二郎系のジャンクガレッジに影響受けたまぜそばが175坦々麺で提供されてる。
これは驚きだ。
元々二郎系な店でないのに手の込んだまぜそばを提供するなんてこれは食うしかない。
坦々麺にジャンクガレッジのまぜそばを組み合わせた二郎系って美味いのだろうか。
【実績】
私は二郎系にハマって感想を発信してます。
良い店も巡り合ったがハズレ店もたくさんです。
その知識を皆さまにお伝えします。
私のxアカウントです。
【来店した店舗】
175坦々麺
https://s.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13218285/
知らない人の為に175坦々麺について解説。
中国四川省の山奥で農家から直接仕入れた花椒を使用し、痺れがやみつきになるこだわりの担担麺を提供し本店は札幌です。
【注文したラーメン】
一七五郎まぜそば豚1枚+ 赤山椒 1350円
無料トッピングは野菜マシマシ、アブラマシマシ、ニンニク、痺れと辛さは2
【感想】
見た目は二郎系なまぜそば。
野菜の盛りは店の説明だとマシマシは600g
豚山と同等な量です。
盛り具合は充分あります。
豚は1枚。
辛さや痺れがあり本格的な坦々麺のような深みがあり二郎とは違う美味さ。
中に何とチーズやベビースター。
これは二郎インスパイアのジャンクガレッジの影響です。
チーズが入る事でトロける感じが辛さや痺れを効き過ぎにならずかつタレが味噌が入ってるからトロけて味噌味にクリーミーさがプラスされふんわりした風味になって素晴らしい。
中には豚挽きも入っており、脂は味付きアブラ。
赤山椒を混ぜるとやや甘味あるほのかさがしてあまりにもドロっとし過ぎた味には良いアクセント。
それにしても良く坦々麺にジャンクガレッジの要素を上手く取り入れたなと関心します。
豚はバラ肉でまき豚。
ややパサつきはあるがまあまあイケる。
さすがに関内二郎の豚ほどトロッとした神豚でないが決して悪くはない。
最後にタレにご飯を入れたかった。
完食しました。
【最後に】
値は張るが本格的に坦々麺のまぜそばにジャンクガレッジのまぜそばの要素を取り入れてかなり完成度は高い。
チーズやベビースターがやや香りや味に辛さ、苦味、痺れなどある味をとても柔らかくしてくれしかも坦々麺本来の味を消す事なく辛さにまろやかな味が混ぜ合わさった美味しさです。
ジャンクガレッジ感が良く出てます。
これはもう一度食べたいです。
ご馳走様でした。
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