豚山の二号店で食べたラーメンが乳化度が高く豚も何か角煮のようで他とかなり違う旨さに感激しました。
豚山は現在ギフト株式会社が運営していて首都圏だけでなく中京圏や関西まで出店してます。
そんな中で何と同じ町田駅周辺に二号店が今年開店しました。
店員さんは4名でとても明るく丁寧です。
実際に女性の一人客も多かったのが印象的でした。
野菜、ニンニク、アブラは無料トッピングでマシマシまで可能。記載ないがショウガも無料トッピングできます。
それ以外には有料トッピングもあり店舗ごとに微妙に違います。
二郎系にありがちな威圧感は皆無でありどのお客さんもゆったりと召し上がってました。
小ラーメン+ 塩角煮 1050円
無料トッピングは野菜とアブラはマシマシで生姜。
豚ダブルにしようかと思ったがランチだから控えめにしました。
さらに本日は29日で肉の日だから限定で塩角煮を提供してます。
見た目は盛りはそこそこあり豚も威圧感があり塩角煮加えたら結構ボリューム感ありになりました。
スープは豚山は元々が非乳化で二郎と比較すればサッパリな系統ですが町田二号店のはやや乳化気味です。
アブラがとけてコーンポタージュを思わせるようなクリーミー加減となってました。
もしかするとラーメン二郎桜台にも近いスープの味わいがします。
麺は加水率が高めでラーメン二郎同様にオーションを使用してます。
プリプリっとしてコシがあり乳化度が高めなスープに弱さを感じさせません。
野菜はもやしが多いものの厚切りされたキャベツが入っててシャキさと甘さを感じさせてくれて巨大でプルプルした固形アブラがドレッシングのように味わうとアブラのトロける感じがたまらなくイケます。
豚が割と小さめですが厚さがしっかりあり二郎系だって感じられる迫力はしっかり出てる。
これは他の豚山とはちょっと違う豚。
巻き豚が入ってることが多いが角張っておりややしょっぱさもあるが下部がプルンとして濃厚味がまるで角煮のようです。
豚の角煮をたくさん食べてるような気持ちだがこういう新鮮な感じな豚も悪くない。
最後に塩角煮でこちらは正真正銘に角煮で仕上げた限定トッピングです。
歯応えがしっかりしてまろやかさが良い塩味。
ショウガが元々味付けされており無料で入れたのも加えたら倍以上に効いてます。
ショウガの渋味が出てかつしっかりと塩味につけられて奥深い凝縮された角煮の味となってこれは文句無しに美味いです。
・まとめ
濃厚さが上手く出されておりこってりし過ぎずにクリームのような感じのスープ。
女性が食べたくなるのも頷けます。
豚はあまり多きくないし角煮みたいな塩っぱみとプルプルした感じも納得な美味しさ。
全体的に女性好みなラーメンでした。
ご馳走様です。
営業時間
月〜日
11:00〜22:00
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住所
〒194-0022
東京都町田市森野1-39-18
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【ブログやってる人】
私は二郎系にハマって感想を発信してます。
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