ラーメン豚に恋してる歌舞伎町店で「濃厚なのに軽い」一杯に驚き！肉豚恋ラーメンを食べてみた

株式会社 FS.shakeが「ラーメン豚に恋してる」を本日に新宿の歌舞伎町でオープンしました。

店名通り豚にこだわっておりとても濃厚であり腕肉とバラ肉の２つを入れた二郎インスパイアです。

【注文したラーメン】

FS.shakeは豚山や田田などの会社とは違い居酒屋を展開させてます。
そんな企業が初の二郎系ラーメンをオープンしました。

店内はやはり混んでいましたが着席はすぐに出来ました。

タッチパネルで注文する方式で無料トッピングもパネルで操作するからコールを言わなくてもリラックスして注文出来ると言う素晴らしさです。

さらに店員さんはとても明るく丁寧な接客で二郎系に見られる威圧感は皆無。
非常に入りやすい店なのは間違いないでしょう。

肉豚恋ラーメン　1250円
豚が4枚入ってます。
無料トッピングは野菜マシマシ、アブラマシマシ、ニンニク少なめです。

野菜マシマシは600gで豚山のマシマシと同等な量となります。

卓上調味料はお酢やタレなど二郎に大概あるものから食べるラー油や醤油もありそこそこ充実してる。

【感想】

スープが濃厚でたまらない。

まずは注目のスープから。
背脂がたっぷりと浮かんでいて乳白色で見た目通りかなり濃厚でコーンスープなよう。

やや町田のインスパイアのつづきさんや千葉県の名店ちばからさんにも近い印象の濃厚さです。直系二郎の近くの歌舞伎町や小滝橋とはだいぶ違います。

濃厚だけど不思議と重たくはなく非常に軽い味わいです。後味はスッキリしていて濃いけど優しい味でニンニクがとけると良いパンチがたまりません。

アブラには少し豚カスも入ってる

背脂はプルンプルンでこのまま食べても美味しくレンゲが止まらないほど食べたくなります。

しかも僅かに豚カスも入ってますからこれを野菜にかけたらたまらないくらいにまさにサラダにかけたコンビーフのような感じなガッツリと食べれてしまいます。

麺は弾ける旨さ

縮れ麺を使用してパツンとして少し硬い麺。
乳化スープを程よく絡めて二郎ほどワシワシし過ぎず旨さを跳ね返して縮れた感じを絡むようで良く合ってます。

腕肉とバラ肉の両方味わえる素晴らしさ

最大の注目はチャーシューであり腕肉とバラ肉の2種類が入ってる豪華絢爛です。

腕肉の方はやや硬く赤身が多くしょっぱい。
賛否両論が分かれそうな味ってのが正直な感想ですがスープが濃厚だからか塩味効いた味は程よく旨さを堪能できます。

豚バラはギュッととして脂身たっぷりで噛むと口の中に旨みがとろけてきます。
ラーメン二郎藤沢のバラにも近い味がして結構満足度できる完成度です。

【最後に】

やや値は張るが今まで新宿にはない濃厚で豚ボリュームの割には比較的ライトで場所柄飲んだ後の〆にも味わえそうなラーメンです。

もちろん、二郎系初心者にもオススメで周辺には二郎系多いが1番入りやすい雰囲気であります。

ラーメン豚に恋してるさん、オープンおめでとうございます。今後の発展しましように。

ラーメン豚に恋してる歌舞伎町店

住所
東京都新宿区歌舞伎町1-26-7 カワノビル 1F

交通手段
西武新宿線西武新宿駅徒歩1分
西武新宿駅から139m
営業時間
11:00 - 05:00

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【ブログやってる人】
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