本日は東京都千代田区にあるBUTAKIN御茶ノ水店に来店しました。
この店は何回も来店してる常連な店です。
何故常連になったかといえば店主さんが今年の夏まで豚仙人鶴見店の元店主でBUTAKIN御茶ノ水店の新規オープンで店主になられた方です。
豚仙人鶴見の頃から顔見知りです。
ちなみに豚仙人鶴見の今の店主も豚仙人中山の店員だった頃から知っていました。
では、いってみよー。
お店到着
BUTAKIN御茶ノ水は御茶ノ水駅からも行けるが神保町のがより近い。
このエリアはラーメン二郎神保町や豚山、用心棒など二郎系が密集してます。
マニアックだがこの店の場所も二郎系の居抜きで閉店したまくなかがありました。
店内は8割くらい席が埋まっており
周辺に比べたらラーメン1000円以上のメニューも多く比較的高いがなかなか盛況ぶりでした。
無料トッピングは近くの豚山と同様に出来上がり寸前に聞かれてマシマシ可能です。
盛り具合も豚山とだいたい堂々で野菜マシマシの場合は600gほどになります。
注文したラーメン
限定のマヨ麺にしたら店主さんに
「普通のラーメンでなく大丈夫ですか?」
や
「気持ち悪くならないですか?」
など何故か確認されました。
もしかして、現鶴見店主が私がxのDMで
「以前食べたら帰りに気持ち悪くなった」ってした事を御茶ノ水店主に話したのだろう。
今回は昼は少なめでしかも今日は残業でかなり腹ペコです。
めちゃくちゃ腹減って食べたら美味いかなと考え注文しました。
限定マヨ麺 1300円
限定麺増し 150円×2
炙りチーズ 100円
合計 1700円
無料トッピングは全部マシマシ。
マヨ麺はマヨネーズをマシマシ可能なのでマヨもマシマシ
着丼
一言言えば
「なんじゃ、こりゃ?」って言いたくなるほど
大量のマヨネーズです。迫力があり過ぎる。
さらに炙りチーズときたら超こってりな悪魔的な見た目です。
白く雪みたい。
見た目そのものが大雪で危険な道のりの雪山ですね。
スープ
スープは非乳化系で比較的ライトだがマヨが大量すぎて超がつくほどこってりでギトギトしてます。
殆どマヨの威力で油っこさが倍増して刺激あり過ぎです。
ニンニク
細く刻まれたニンニクで辛味が効いてます。
マヨに合わすとガリマヨに変身。
野菜
割とキャベツがたっぷりと入ってて満足。
ややクタっとしてたかな。
マヨが大量すぎてまるでサラダにマヨネーズかけて食べたようだ。
炙りチーズ
これは香ばしくとろけて食パンに乗せたチーズを焼いたような味です。
生卵、マヨネーズを混ぜたら最高潮に濃厚さがマシマシですよ。
もう限界度をとっくに超えたくらいにやばすぎる濃さとなってます。
多分、ラーメン二郎過ぎも驚きなレベルと感じます。
麺
平打ちでスルリとしてて滑るような味。
まぜそばには絡みやすくとても素晴らしい麺だ。
スルスルってして生卵、炙りチーズが混じった麺を食べるとカルボナーラでも食ってる気分ゆなります。
味変
ブラックペッパー、七味唐辛子、お酢。
お酢はあまりにギトギト感あり過ぎだからさっぱりしたい為に投入。
ちょっとスッキリした。
ブラックペッパー、七味唐辛子はもうジャンク感がかなり出ました。
マヨ、生卵、炙りチーズだからファストフードのテリタマハンバーガーみたいな味わいになってなかなか良い。
豚
赤身多くて塩っぱさありパサつきが大きい。
あまりにマヨの味で危険過ぎなほどギトギトだから赤身多くパサパサで丁度良い味でした。
完食です。
腹ペコで食ったらマヨ麺を麺マシで全マシマシでマヨマシマシ、炙りチーズはかなり満足度は得られる。
思い切り腹減らしたらこのヤバすぎるまよねあだらけなマヨ麺は絶品に感じれます。
だが、決して万人ウケは正直しないだろう。
悪魔的で強烈過ぎるのは間違いない。
食べるなら腹ペコでこってりしたのが食べたいって時に推奨します。
好きそうな人は富士丸くらいなアブラギトギトしたラーメンをいつも美味そうに食べられる人なら合いそうです。
店主さんはとてもご丁寧に見送ってくれました。鶴見店行ってる事など話しました。
客も最近増えてきて良かったです。
今年も後わずかだが豚仙人鶴見時代から世話になったから感謝します。
ご馳走様でした。
BUTAKIN御茶ノ水
席数 14席(カウンター14席)
交通手段
JR御茶ノ水駅より徒歩6分
地下鉄半蔵門線より神保町駅より徒歩6分
神保町駅から342m
営業時間
11:00 - 21:30
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【ブログやってる人】
私は二郎系にハマって感想を発信してます。
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