らーめん大で神豚に巡り合えた!

本日は東京都新宿区のらーめん大大久保店の一杯をレポートします。

お店到着
お昼少し前のランチです。
空いてました。

テーブルの様子
他のらーめん大と違いエビ唐辛子やゴマ、青のりまで卓上調味料にありました。

注文したラーメン
つけ麺(旨辛)11時45分までに入店すると中盛サービスで中盛 1000円
豚(チャーシュー) 220円
合計 1220円
店員さんはアジア系の女性がワンオペだがとても愛想良いし接客は良好。
これはもう本家二郎より接客良いかもしれません。
無料トッピングは
野菜マシ、アブラマシ、ニンニク少なめ

きたー!着丼ー!
野菜は1.2キロもあり豚山のマシマシの倍くらい。
自信ない人が野菜マシを食いたいなら麺少なめも推奨します。
豚がなかなかデカいのも驚きです。

スープ
アブラは液体のようで直接スープに入っててこってりとしている。
味は比較的弱めだが味噌味がしてちょっぴり辛い程度。
二郎系にしてはかなり控えめだが私にとって先週のランチの富士丸東早稲田店のギトギトよりも余程食べやすいしこの抑えた辛さがまた良いんです。

麺
ボキボキとしてるのがらーめん大を始めとしたフーズ系の特徴でそれが良く出てます。
麺量は中盛でも300g
つけ麺だからもうちょい滑らかさあった方が良い気がするが辛さにこのボキってする味はスパイシーさに弾ける感じがマッチしてます。
野菜
1.2キロで間違いなく大量です。
ほぼ100%モヤシですね。
辛さに合わないはずがない。
スープにつけて味わえば問答無用で美味いです。

味変
お酢、エビ唐辛子、青海苔、ゴマをスープに投入。
ピリッとしてコクや海鮮風味が出て魚介スープっぽさな味でとても海って感じな味わいです。

豚
以前はペラペラな豚だったのが分厚い豚に大きく変わってる。
しょっぱいさは結構あったがパンチがあって丁度良い。
味は結構ラーメン二郎の豚に近いかもしれない。
ラーメン二郎京急川崎や仙川にも良く似てる。
パサつきもなくギュチっとしている。
一体何があったかは知らないが結構神豚かもしれないです。
私が思うことは近くのラーメン二郎小滝橋よりは豚が美味い。
小滝橋のはもっとパサつき大きかったです。

旨辛な感じにデカい豚は相乗効果を発揮している。
ほんのり控えめな辛さだからこそ豚の旨さを損なわずにかつ旨辛さが塩っぱさにパワーを増幅させ美味しくしてます。

完食です。
正直かなりレベル高い。
近くにラーメン二郎が2店、富士丸東早稲田店や223に埋もれてるがこれらの店に遜色ない美味さです。
旨辛つけ麺も絶妙な味付けで上手い具合に旨辛にしてるが豚が相当美味いくらーめん大と思えないです。
下手すると歌舞伎町や223や富士丸にも負けないくらいな完成度でした。
まさに隠れた名店って呼んでも過言でないです。
ご馳走様でした。
住所
東京都新宿区百人町1-20-3 バラードハイム新宿渡辺ビル 1F
交通手段
大久保駅から114m
営業時間
月・火・水・木・金・土
11:00 - 02:30
定休日
日
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【ブログやってる人】
私は二郎系ラーメンを食べて10年で年間130杯を食べてます。
良い店も巡り合ったがハズレ店もたくさんです。
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