
店名が「ラーメン豚に恋してる」なのに豚が小さくパサパサで味無く私が食べた過去ワースト並に不味い!
そんな「ラーメン豚に恋してる歌舞伎町店」の一杯をレポートします。

お店到着
かなりガラガラです。
何で新宿の歌舞伎町の昼でこんなに空いてるんだろうと嫌な予感はしたがそれは見事に的中する事になりました。

テーブルの様子

女性店員さんが2人居て接客は良好ですが
動きがややぎこちない。
恐らく不慣れなんでしょう。
注文したラーメン
ミニ豚恋ラーメン 950円
ライス大 100円
合計 1050円
無料トッピングは券売機で可能。
野菜マシマシ、アブラマシマシ、ニンニク少なめ

着丼
野菜が盛られて見た目は普通な二郎系ってとこです。
去年からオープンしてまだ半年も経ってないから味はどうでしょうか?

スープ
非乳化で味は甘ジョッパイです。
さほどアブラっこさはないからお手軽に味わうにはまあまあ良い。
二郎系としては無難なスープです。

アブラ
味付きなアブラで非常にありがたい。
甘くてタレが染みてるから野菜と味わえば
ドレッシングの感覚です。
野菜
野菜はほぼモヤシだがまず茹で加減が悪く茹で時間が短すぎて硬過ぎてガリガリしてる。
そして、量は600gも無い。
マシマシを選択したがもしかしてマシと勘違いした可能性が大。
不慣れな店員さんが間違えたのだろう。

麺
平打ちの縮れ麺でウェーブがきいていて非乳化に良い感じで合う。
非乳化のインスパイアだと曲がりくねるような味の麺はマッチしますね。

味変
食べるラー油とマー油。
マー油でグッと濃さが出て食べるラー油でちょっとピリッとしてほんのり辛さが出る。
程よいマイルドな刺激がイケます。

豚
ライス乗せて豚丼にしたのだが明らかに以前より薄い。
そして、パサつきがひどくまるで味がしない。
相当なハズレ豚でした。
一体どうしたのだろうか?

締めにライス入れて家系ラーメンみたいな食べ方をしたが非乳化でギットリしてなスープだから全面に甘ジョッパサと食べるラー油の辛味効いたおじやでなかなか良い。
豚たまたまハズレ豚かと思ったがもう一枚も小さい上にパサパサで味が抜けてような感じでした。
これはもう論外なレベルの不味さです。
最後に
野菜の部分は店員さんの不慣れは恐らくまだ経験不足によるものだろう。
それは仕方ないと感じます。
だが、豚は許せません。
豚が2枚とも小さくパサパサ。
品質も仕込みも悪いのでしょう。
何も豚の旨さもない。
厳しく言いますがこれじゃガラガラなのも当然ですね。
ラーメン二郎小滝橋やラーメン大大久保店、自家製麺223のが余程美味しい。
値段も同じくらいで美味い二郎系が多いエリアなら潰れてもおかしくないです。
「豚に恋してる」の名に恥じない豚を提供して下さい。
あと店員さんのオペレーションも改善望みます。
ハッキリ言って今日のようなラーメンなら再訪は無いです。
ラーメン豚に恋してる 新宿歌舞伎町店
住所
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-26-7 カワノビル 1F
アクセス
西武新宿駅より徒歩1分
西武新宿線『西武新宿駅』(155m)
電話 03-6302-1930
営業時間 11:00〜翌5:00
駐車場
駐車場なし
オープン日 2024年11月18日
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【ブログやってる人】
私は二郎系ラーメンを食べて10年で年間130杯を食べてます。
良い店も巡り合ったがハズレ店もたくさんです。
その知識を皆さまにお伝えします。
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