
半端ないアブラっこさな汁無しの二郎系が九段下駅にあり。
ビジネスマンで二郎系を食いたいと思っても九段下というオフィスが多くあまりギトギトしたラーメンの店がない。
二階堂やヌードルマイスター源九などあっさりで上品な味のラーメン屋が多い。
九段下駅から豚山や用心棒など歩いていけるが昼休みに限られた時間ではキツい上にランチ時は並ぶ。
ですが、ランチ時にギトギトした二郎系がある「六麓豚らーめん九段下」です。

場所は九段下駅から歩けるが飯田橋駅や神保町駅からも歩けます。
ドミノピザ飯田橋店の隣ですね。
アパホテル東京九段下からも近いです。
出張でアパホテルに泊まって出張で訪れたビジネスマンも来店しやすいですね。

店員さんは全員が外国人です。
元々は六麓豚らーめんは中国人が始めた二郎系ですからその関係で外国人なんでしょう。
恐らく中国人ですね。
接客はやや言葉が分かりにくいなどあるが接客はめちゃくちゃ良いです。
店名控えるが日本人店員さんでも舌打ちされたり挨拶すらしない横柄でヤバい店も行きましたからアジア系の店員さんの接客は親切丁寧。
二郎慣れしてないビジネスマンでも全く問題ないです。
注文したラーメン
汁無し 300g 1000円
豚2枚 240 240円
生卵 70円
合計 1310円
無料トッピング
野菜マシマシ
アブラマシマシ
ニンニク少なめ
六麓豚らーめんは九段下以外にも王子、船橋にもあります。
中国人が日本でここまで進出するのは素晴らしいです。

スープ
アブラが大量に入っておりギトギトしてます。
九段下だとなかなかこのアブラ大量は味わえないです。
かなりこってりしていて乳化気味な味です。
大量にアブラ摂取ができて良い感じにエネルギーになりそう。
汁無しだからこそダイレクトにギトギトさを味わえますね。

アブラ
大量でドロドロとしている。
かなりのアブラ量で食べると胃にもたれるが
それでも食いたくなる美味さがあります。
フライドオニオン
カリッとして香ばしい味はよりギトギトを引き立ててジャンクにします。
野菜
野菜マシマシでも500gと豚山と比較しても控え目。
九段下でなら丁度良い量でしょう。
野菜はクタっとしてアブラに良く馴染み絡む。
モヤシばかりだがドロッとした甘さで溶けこむような味です。

麺
麺量が300gでかなりクネクネして折れ曲がった縮れ麺。
食べるとパツんと弾けるようでアブラにも直に絡むからダイナミックなパワーを感じます。
ちょっとビジネスマンには刺激的な味かな。

生卵にお酢、カエシ。
さらに七味をかけて混ぜました。
生卵入れるとさらに濃さがマシマシになります。かなりギットリさもアップします。
あまりにしつこくなりますからお酢を入れると酸味が出てさっぱりになります。

豚
パサパサでしょっぱいが厚みがありボリューム感は充分ですね。
イメージとしてらーめん大とかラーメン二郎小滝橋の豚に近いかな。
パサつき気になるもののこの分厚さがある豚なら充分大満足出来ます。

中にはアブラ身がたっぷりな当たりもあります。
アブラ身多いのだとトロトロで美味さ抜群ですね。
ご馳走様でした。
【最後に】
ラーメン二郎と同等なレベルとまでいかないもののアブラがギトギトして乳化で豚が分厚くボリュームもそれなりにある。
九段下で二郎系の刺激としては文句なしです。
ランチだけでなく夜も22時までやってますから
残業で遅くなり今すぐ二郎系が食いたくてたまらなくなったら汁無しはアブラ沢山は最高のご褒美になるでしょう。
ご馳走様でした。
六麓豚らーめん九段下
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-3-8 KDビル1F
東京メトロ東西線、東京メトロ半蔵門線など『九段下駅』(319m)
御茶ノ水駅や神保町駅からも歩けます。
営業時間 11:00〜15:00/17:00〜22:00
[日] 11:00〜15:00
気に入ったらクリックお願いします。
【ブログやってる人】
私は二郎系ラーメンを食べて10年で年間130杯を食べてます。
良い店も巡り合ったがハズレ店もたくさんです。
その知識を皆さまにお伝えします。
私のTwitterアカウントです。
お問い合わせです。
感想、取材、仕事ご依頼などお気軽にご連絡下さい。
yta120000@gmail.com