二郎系ラーメンルール[二郎インスパイア向け解説]

主に二郎インスパイアのルールを解説します。情報が少なく分かりづらい二郎系のルールを解説します。

【ラーメン大大久保】ジンワリした辛味のつけ麺(旨辛)

暑過ぎてつけ麺食いたい。
まだ7月じゃないのに夏のよう。

こんな日はつけ麺。
それも富士丸みたいなギトギトでなく非乳化のつけ麺。

幸いに新宿には歌舞伎町、小滝橋が非乳化でしかも年中やってるが私はらーめん大大久保のつけ麺目当てに行きました。


お店到着

ランチ時だから二郎ほどじゃないが混んでます。

注文したラーメン

つけ麺(旨辛)1050円
チャーシュー増し 220円
合計 1270円

無料トッピング
野菜マシ
アブラマシ
ニンニク

アジア系の女性店員さんがワンオペでラーメン提供してるが非常に手際良く、しかも丁寧な接客です。

卓上調味料

エビ唐辛子、青のり、ゴマなど変わり種が多いです。

着丼

野菜の盛りは1.2キロと二郎以上。
麺は200gでチャーシューは5枚。
迫力が二郎にも引けを取らないです。

スープ

見た目はかなり辛そうだが辛さかなりマイルドで旨辛ですね。
アブラマシは液体でドロっとして旨味が出る。

ややパンチ足りなさはあるな丁度良い辛さですし、コクも出ており充分に満足です。

野菜

ほとんどがモヤシで良い感じに暖かくみずみずしい。
野菜をスープにつけると辛さが程良く絡んで水っぽさが良い感じに優しい辛さにしてくれます。

直にボキボキしてワシワシとした味がする。
辛味あるスープだからちょっとだけ締まった味が良い。

味変

お酢、エビ唐辛子を入れました。
酸味にエビ風味が出て少しだけチゲ鍋っぽいような味になってイケる。

今日のは厚みがありしょっぱ豚。
野菜の水分でスープが多少薄まるから豚をつけた時に塩っぱいと良い塩梅でピリッとして塩っけでるのが良い。

二郎の豚にも非常に近い味。
ラーメン二郎小滝橋に似てます。

中には脂身たっぷりでプルプルしてこってりな旨さがあるのもありました。
本当にらーめん大大久保は豚が美味くなった。

豚を最後に食べつつ完食。

【最後に】

つけ麺(旨辛)は思ったよりマイルドな辛さで落ち着いたコクがあります。
あまり主張がない感じだが逆に手軽に食べやすい辛いラーメンが好き。

さらに野菜は1キロ以上だし、豚も全体的厚みあり塩っぱさはあるが二郎に近いガツってした力強さもありなかなか美味い。

刺激強すぎず二郎感ですぎない落ち着いた麺はビジネスマンのランチや仕事後にちょっと二郎系って時に存分に満足させるでしょう。

暑い日に丁度良いつけ麺でした。
ご馳走様です。


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【ブログやってる人】
私は二郎系ラーメンを食べて10年で年間130杯を食べてます。
良い店も巡り合ったがハズレ店もたくさんです。
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