二郎系ラーメンルール[二郎インスパイア向け解説]

主に二郎インスパイアのルールを解説します。情報が少なく分かりづらい二郎系のルールを解説します。

猛暑日に行くべき二郎系の店の特徴3つ

まだまだ猛暑日が続きますが猛暑でも美味しく二郎系が食べられる店はあるでしょうか?

前回は猛暑日に行列店をオススメしない理由3つを解説しました。
https://jiro26.hatenablog.jp/entry/2025/08/25/184207

逆に猛暑でもオススメする店の3つの特徴を解説します。



【結論】

1、店内が涼しい。
2、冷やしメニューがある。
3、比較的非乳化でさっぱり味。

【解説】

1、店内が涼しい店を選びましょう。

二郎系を暑い中で食うなど想像しただけでもキツそうですよね。

現在のインスパイア系はどこも冷房完備していて逆に扇風機しかない店のが少ないです。

この条件は簡単にクリア出来そうです。

2、冷やしメニューがある。

冷やし中華やつけ麺を夏に提供する店も増えてます。

有名な千里眼が原材料費高騰を理由に冷やし中華を断念したのが話題になりましたがそれでも冷やし中華やつけ麺を提供する店は増えてます。

冷やしだとひんやりしてするすると食べやすいです。
爽快感があります。

近年の猛暑の営業で夏は冷やしを常備する店も多いです。
例えば豚山には冷やし中華とつけ麺、私の行きつけの豚仙人はまぜそばを冷やしに変更出来たり、冷やしの限定もよく提供されます。

3、非乳化であっさりなラーメンがオススメ

猛暑日にアブラがギトギトした乳化系だとかなり重く感じて逆に気分悪くなる恐れがあります。

非乳化でも富士丸みたいなアブラギッシリなラーメンを食うのは普段は問題なくても猛暑で弱った身体なら完食が結構キツくなりますね。  

非乳化のあっさりだと軽い味でアブラが少なく
スルッと食べれてしまいます。

非乳化であっさりなラーメンは二郎インスパイアには多いです。
あげれば知られた店ならラーメン田田、ジャンクガレッジ。

フーズ系と言われるらーめん大、ぽっぽ屋のような系統も非乳化で醤油が効いてスッキリした味ですね。
私の行きつけなら豚ギャング、豚仙人も割とあっさりしてます。



【最後に】

以上、猛暑日に身体に負担かからず二郎系を食べれる店の特徴3つをあげました。

店側も猛暑は理解していてかなり客が来店するように冷やしのあっさりラーメン提供したりしています。

猛暑に冷やしの美味いラーメンを求めるのも夏の楽しみになるでしょう。

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【ブログやってる人】
私は二郎系ラーメンを食べて10年で年間130杯を食べてます。
良い店も巡り合ったがハズレ店もたくさんです。
その知識を皆さまにお伝えします。
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