二郎系ラーメンルール[二郎インスパイア向け解説]

主に二郎インスパイアのルールを解説します。情報が少なく分かりづらい二郎系のルールを解説します。

豚ラーメン蕨の炎上は店が悪い

またまた店が炎上しました。
豚ラーメン蕨です。

経緯はx上で来店した方がラーメン注文を間違われて店主に指摘したところ逆ギレされて返金するから退店しろと言われ結局返金すらされなかった。

【結論】

明らかに店が悪い。
ここまで酷いのはないがこういう横柄な店は珍しくない。

【解説】

豚ラーメン蕨の以前あった板橋店に私は良く来店したが接客は良好だったからかなり驚きです。

注文間違えられた客が作り直すように指摘したら

「うるせぇなバーカ」「わざわざ2杯作ってやってんだよ」「嫌なら返金してやるから帰れ」「文句言ってんじゃねえ」「うちはこれでやってんだ、警察でもなんでも行ってこいよ」などの暴言を浴びせました。

ネットにはこのような意見があります。

《お客様は神様じゃないからわざわざ下手に出る必要はないけども、客とのコミュニケーションも出来ねえくらい無愛想なのは、お前勘違いも程々にしろよとは思うな。食べ物だって製品だって、注文受けた物と違う物を提供したんなら作り直すのは当たり前だぞ》

《元ラーメン屋店長です。このお客様を大切できない姿勢が私にはどうも理解ができないです。店員は自分の間違いを素直に認めてお客様に謝罪しながらも、急ぎで作り直して頭下げて「申し訳ございませんでした」と提供するのが、当たり前ではないかと思います》



ちなみに以前あった支店で私も注文間違われました。

何も言わず完食したが接客の悪さはなかったし、ラーメン自体も美味かった。

この味なら充分私の許容範囲。
割と好きでした。
https://jiro26.hatenablog.jp/entry/2024/03/27/181029


私はラーメン二郎だろうが二郎インスパイアだろうが店主が客が来店するおかげで自分が店をやれてることを忘れてはならないと思う。

別に常連だけの店ではないし何もルール知らない客だろうが大事に出来るかが大事です。

しかも、今回の豚ラーメンの炎上はルール知った上での注文間違えられたから作り直させるという当たり前の対応していたのに店主から高圧的な対応されました。

私は豚山で注文間違われた事はありましたが謝罪と共に作り直しが提供されました。
それが商売において当然です。

二郎系だからって威圧的で横柄なのは間違ってます。
私の経験上ここまで酷くはないがこれに近い経験したお店はあります。

豚○、ラーメン二郎○○店、豚○○の3店です。
ちなみに豚○○は私が良く行く豚仙人でないですよ。
豚仙人は二郎知らない人にもめちゃくちゃ親切に対応してくれ常連ファンが多い。


【最後に】

近江商人の「三方よし」が二郎系店主に必須でしょう。

「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそよい商売といえる」

二郎系も店主はもちろんだが客も快くさせる事です。
豚ラーメン蕨の炎上は店主が決して横柄にならずに謙虚さを保たなければならないって事を意味してます。

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【ブログやってる人】
私は二郎系ラーメンを食べて10年で年間130杯を食べてます。
良い店も巡り合ったがハズレ店もたくさんです。
その知識を皆さまにお伝えします。
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