ここは以前にも来店してまた再訪しました。
汁麺屋 どっぷりしやがれは2023年に開店したばかりの店で新メニューのまぜ麺が販売されてます。
それを食べにわざわざ千葉県へ。
【実績】
私は二郎系ラーメンを食べて10年で年間130杯を食べてます。
良い店も巡り合ったがハズレ店もたくさんです。
その知識を皆さまにお伝えします。
私のTwitterアカウントです。
【場所・メニュー】
汁麺屋 どっぷりしやがれ
https://ramendb.supleks.jp/s/147230.html
場所は行徳駅からマルエツの近くを通り5分ほど、近くに二郎インスパイアのバリ男もあります。
メニュー
・ラーメン 900円
・大ラーメン1100円
・まぜ麺 800円
11:00~15:00/17:00~21:00
全体的に二郎インスパイアでもやや高めだが
麺は2種類使用でつるかわしを選べる。
製麺所の麺を使用でつるは不明だがわしは浅草開化楼を使用。
メニュー表はマシまでしか記載されてないが
マシマシは対応してます。
【注文したラーメン】
まぜ麺+麺増量+小ライス
1100円。
無理トッピングは野菜とアブラはマシマシでニンニク。
脂はマシマシは別皿。
ちなみにまぜ麺は味濃い目に出来ずに卓上の醤油はまぜ麺特製なゴマ油を追加して自ら味変させる食べ方です。
あと麺はつるタイプしか選べません。
恐らく店主の譲れない拘りでしょう。
麺増量しないつもりだったがかなり腹減って結局は増量。
ちなみにこの店は小が300g、大が400g
野菜マシマシで400gほど。
千葉県内の行徳から近い二郎の京成大久保やぶたけんなどに比べれば控えめな量。
店員さんの接客も二郎系にありがちな変な上から目線などなくかなり物腰低く丁寧。
初めてな客にも丁寧に接客してました。
【感想】
野菜はそこそこな盛り。
脂とゴマが降ってある。
まるでサラダのように良いこってりでシャキシャキ。
味は相当な薄さ。
ラーメンはインスパイアにあるような味がないラーメンでないがまぜ麺は薄い。
決して技量が低いとこでなくわざとしてるのでしょう。
客に自ら自分に合った味変を食べて欲しいって想いからでしょう。
麺は相当なツルツルって滑らか。
ちょっと冷やし中華を食べてるような印象です。
別皿脂を投入するとドロっとしてジャンクになる。
ラーメン二郎関内の汁なしや豚山の汁なしとはだいぶ遠い味わい。
仕事で疲れた身体にはとても優しく感じます。
豚はほぐし、どっぷりしやがれの豚はステーキっぽくでとてもガッツリ旨味がある。
ゴマ油を入れてまぜたらとてもパワフルな味に変わった。
最後にライス投入、残りの別皿脂も混ぜて。
めちゃくちゃに味が大迫力で豚の旨さとゴマ油が合わさりとても派手で豪快な旨さに。
最後のシメには相応しい
【最後に】
思ったよりさっぱり目だがツルツルな麺でとてもするっと食べれてしまう。
自ら味変して楽しんで食べると美味しく感じるでしょう。
この店はまだ出来たばかりだからどう今後進化していくのか楽しみです。
店員さんも非常に人が良いし頑張って欲しい。
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