二郎系ラーメンルール[二郎インスパイア向け解説]

主に二郎インスパイアのルールを解説します。情報が少なく分かりづらい二郎系のルールを解説します。

【175°DENO担担麺TOKYO】一七五郎で二郎系坦々麺!

新宿に坦々麺の二郎系があります。
限定とかでなくレギュラーメニューです。
本来は二郎系専門な店でないが二郎系坦々麺を提供してる店です。

【実績】
私は二郎系ラーメンを食べて10年で年間130杯を食べてます。
良い店も巡り合ったがハズレ店もたくさんです。
その知識を皆さまにお伝えします。
私のTwitterアカウントです。

【お店】

175°DENO担担麺TOKYO
https://www.175.co.jp

本来は二郎系でなく坦々麺専門な店で札幌では有名です。
コンビニのカップ麺にもなってます。

場所は新宿駅から近い小滝橋通りにあります。

【食べたラーメン】

一七五郎豚4枚+痺れレベル4 1650円

辛さは2、痺れレベル4で痺れ7

無料トッピングも可能で野菜マシマシ、脂マシマシ、ニンニク。

【感想】

盛りはそこそこあって、脂は味付き。
見た目は二郎です。

スープは二郎とはやはり違う。
胡麻の香ばしさ、味噌の風味が絡み合って
単に辛いだけでなく高級感ある品の良さを醸し出してます。

脂は味付けで良い感じでしょっぱ味ありプルンプルン。
野菜はほぼモヤシでシャキシャキ。
痺れが強烈だから野菜と味わうとちょうど中和する。

麺は二郎と同じオーションを使用。
このワシワシした感じはまさに二郎って感じ。
坦々麺に合うのかと思ったがよく合ってる。
迫力度が増してます。

辛いのをイメージしたが中本よりマイルド。
後からクーっと辛さが来る感じです。
豚は二郎基準からすれば薄い。

でも、肉味噌も入ってて肉感は抜群。
野菜に絡めるとこれまたボリュームでてイケる。


薄いけどちゃんと炙ってあってジューシーさが出てます。
しっかり手をかけた豚ですね。
これは美味い。

完食です。

【結論】

一七五郎は二郎ってより高級中華の坦々麺を二郎系にしたような上品さがありただ辛いだけでなく旨さ、まろやかさが上手く混じり合い美味しさを出してます。

ただ値段が高い。
もちろん、高級店より安いだろうし175°DENO担担麺は高級な坦々麺を安くするのがコンセプト。
小滝橋通りは一蘭など確かに高いラーメン屋は多いがお手軽感はかけます。

食う価値は十分あるがこれとは別にもうちょい安価に提供できる二郎系の新メニューがあったらありがたい。

二郎系としては豚風。の辛麺など二郎系専門店で提供する辛い系統のラーメンよりはずっと洗練されてます。
豚はともかく、スープは文句無しです。

ぜひ、お召し上がり下さい。


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