またまたラーメンの食レポです。
今回は神保町です。
本屋も多いが二郎系も多い。
ラーメン二郎神保町、用心棒神保町、豚山神保町などが乱立してます。
昼のランチでラーメンだがラーメン二郎神保町ではなく盛太郎神保町へ来店です。
【実績】
私は二郎系ラーメンを食べて10年で年間130杯を食べてます。
良い店も巡り合ったがハズレ店もたくさんです。
その知識を皆さまにお伝えします。
私のTwitterアカウントです。
お店の場所・特徴
盛太郎 神保町店
https://ramendb.supleks.jp/s/118814.html
メトロ・都営「神保町」駅から300m
豚山神保町店の近くの路地の坂を少し登ったとこにあります。
営業時間 11:00~23:00
定休日 無休
ラーメン(チャーシュー2枚)850円 中950円 大1050円
チャーシューメン(チャーシュー4枚)1000円 中1100円 大1200円
チャーシューW(チャーシュー8枚)1200円 中1300円 大1400円
麺量(茹で前) 並285g 中盛430g 大盛570g 半分150g
値段は豚山と同じくらいです。
麺量は豚山よりも多め。
無料トッピング 野菜、ニンニク、アブラ
メニューに記載無いがマシマシ可能でさらに後から無料でトッピングのおかわり可能。
見た目の特徴・お値段
小豚ダブル 1200円
野菜マシマシ、ニンニク、アブラ
値上げしたようだが豚ダブルは廃止する店多い中物価高で豚ダブルを続けるのは素晴らしい。
どことは言わないが私は東京の城東地区の某二郎系みたく値上げした上に豚を減らした店より良いと感じます。
接客は外国人店員ですがとても笑顔が素敵で明るく二郎系ではかなり良い接客です。
動作も機敏で10分しないうちに着丼です。
ラーメンは二郎と基本同じウデ肉だが
グルメサイトによると国産豚の生腕肉を使用、丁寧に時間をかけて特製のタレで漬け込んだ手間をかけた逸品。
さらに小麦も国産小麦を使用らしいです。
感想
豚が大量で8枚きっちり入ってます。
野菜マシマシの盛りは豚山のがあるかな。
味付脂が嬉しいです。
野菜はほぼもやし。9割はもやしでチョロっとキャベツが入ってます。
味付けアブラに七味唐辛子かけるとピリ辛でしょっぱさにまろやかさ出てなかなかオイリーで旨さが強力です。
スープは結構塩っぱくかなりライト。
この味は移転前の昔のラーメン二郎歌舞伎町の味に近い。
実際に盛太郎の店主は歌舞伎町二郎出身です。
麺は二郎系では細めで二郎特有のワシってした感じでなく若干の滑らか感がありほんのりと小麦の風味を感じる。
豚は小ぶりで割と赤身多いがパサパサでなくギュチっとした味でとても落ち着いた味わいだけど豚本来の美味さがあり上品な味。
これは野菜おかわりです。無料です。
別皿で提供で豚と一緒に食べるとまた格別です。豚の生姜焼きを野菜に絡めて食べる感覚。
二郎系にしては全体的にライトだがちゃんと旨味は出ていて気軽に食べる二郎インスパイアとしては良い。
店員の接客良く無休で23時までやってるのも良い。
野菜おかわり可能だから麺半分で野菜をたくさんにして豚と絡めて食べても絶品だと思います。
是非とも皆さま来店してみて下さい。
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