二郎系ラーメンルール[二郎インスパイア向け解説]

主に二郎インスパイアのルールを解説します。情報が少なく分かりづらい二郎系のルールを解説します。

【基本】食券見せた時に麺量を伝える

麺少なめや麺増しはいつ伝えれば良いのか?
それは食券見せた時です。

【実績】
私は二郎系ラーメンを食べて10年で年間130杯を食べてます。
良い店も巡り合ったがハズレ店もたくさんです。
その知識を皆さまにお伝えします。
私のTwitterアカウントです。

【記事内容】

食券見せた時に麺量を申告について解説します。

【記事を読むメリット】

麺量を伝えるタイミングを逃さず伝えられる。

【結論】

麺量を伝えるのは原則は最初に食券見せる時です。


【理由】

二郎形の麺は太く茹でるのにどうしても時間かかります。
後からだと時間がかかり過ぎてしまいます。
だから、最初に麺量をきいて対応してるのです。

食券見せた時点で少なめや半分、麺増しなどを伝える事になってます。

【具体例】

ラーメン二郎直系だと食券見せた時に何も確認されずに作る傾向だが幸い二郎インスパイアだと親切な店が多く普通で宜しいでしょうか?って聞く店もあります。

何度もお伝えしたが二郎系の普通は少ない店だとしても麺量200gはあります。
普通のラーメン屋の大盛に相当します。
多い店なら麺量400g近くな店もあります。

この普通を間に受けず麺量を確認して半分や少なめを伝えましょう。

麺増しコールに関しては初見だと断られる可能性もあります。
この辺りは別な機会にお伝えします。

あと作ってる時に少なめコールは完全なルール違反です。
先にお伝えしたように二郎系の麺は茹でるのに時間がかかります。急に減らしたりするとその分茹でた余分な麺を廃棄する事になりかねません。

【結論】

どんな時でも原則は食券見せた時に麺量は伝える。
普通で良いですか?と言われて不安な場合は麺量を確認して多いようなら少なめにする。

茹でる時に少なめコールを完全なルール違反で絶対にしてはならない。


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