【疑問】固形アブラと液体アブラの違い - 二郎系ラーメンルール[二郎インスパイア向け解説]

二郎系のアブラは固形だけではない。

二郎風のアブラと言うと塊のアブラが野菜の上に乗ったのが一般的だが実は液体のアブラもあります。

【実績】
私は二郎系ラーメンを食べて10年で年間130杯を食べてます。
良い店も巡り合ったがハズレ店もたくさんです。
その知識を皆さまにお伝えします。
私のTwitterアカウントです。

【記事内容】

固形アブラと液体アブラの違いを解説します。

【記事を読むメリット】

アブラだけでも違いをいろいろ味わえます。

【結論】

固形アブラは小さな塊が上に乗るが液体アブラはスープ状でスープに溶ける。

【違い】

固形アブラはスタンダードでラーメン二郎でも同じみです。
小さな塊になっててそれをラーメンに上に乗せて提供されます。店によっては別皿もあります。

液体アブラは直接スープに入れて提供されます。ドロドロしています。

【食べ方】

固形タイプは皆さん同じみだと思います。
アブラに醤油をかけるのもありだし、たまに肉カスを入れてたり味付けもありました。
野菜と一緒に食べるとこってり感が出て美味いです。

汁無しの場合はアブラをマシマシにしてそれを生卵と絡めて混ぜ合わすとジャンクな味になります。

液体アブラはさほど提供してる店はない。
直接スープに入れるからかなりギトギト感が増します。
増すときにスープとのバランスには注意が必要です。

固形アブラは既にたくさんあるがちょっと特殊なアブラを提供する店。

アブラは固形だが肉カスが入ってます。
肉感がアップします。
増しだと別皿提供なので後から味変したりが楽しめます。

液体アブラは私が行った店で知る限りでは。

元ラーメン二郎で液体アブラをスープに投入します。
元がかなりあっさりなので液体アブラ増すと背脂チャッチャ系に近くなります。

実際に私が食べた記事

【結論】

固形アブラは小さな塊、液体アブラはスープ状。
どちらが美味くてどちらが不味いって事はないが固形は卓上のタレで味付けして野菜に絡める、液体アブラはいつもよりこってりさが欲しい時に増すなどそれぞれ魅力的です。

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