暑いから強烈に塩辛いラーメンを食いたい！
そんなわけで麺でる相模原へ。
麺でる相模原は他の麺でるとは違い個性あふれるラーメンを提供してます。
それが津久井ブラック。
【実績】
私は二郎系にハマって感想を発信してます。
良い店も巡り合ったがハズレ店もたくさんです。
その知識を皆さまにお伝えします。
私のxアカウントです。
【来店した店舗】
麺でる相模原
https://x.com/menderu_sagami
相模原駅から市役所方面の市役所通りにあります。
上溝駅からも行けます。
開店前にたどり着き1番乗りで待ってると店主さんがシャッターを開けた。
入って良いのか分からないがとても寡黙な方でしたが入って着席。
【注文したラーメン】
津久井ブラック+麺マシ600g上限
1300円
無料トッピングは全マシ。
麺でる相模原は馬鹿客が食えない量を頼んで残したせいで野菜マシマシは廃止。
どうしても野菜をさらに食べたい場合は100円でおかわり可能です。
麺マシも馬鹿客が食えない量を頼んで残したトラブルから600gまでです。
なお比較的近くの南大沢では1キロまで増せるし、野菜マシマシも可能。
本当に食えない量注文して残す馬鹿客には来ないで貰いたいです。
【感想】
野菜は500gほどだろうか。
たっぷり胡椒がかかっており、スープはかなり塩っぱそうな黒さです。
これは非乳化でかなりしょっぱ過ぎる。
本当に強烈であの仙川ブラックと言われる仙川二郎よりしょっぱいかも。
賛否両論分かれそうな味だが私は好き。
しょっぱさの中にもコクが良く効いてるし猛暑の中上溝駅から歩いて汗だくになったて途中でビール飲んだ後だからこのしょっぱさはくせになる。
脂も味付きで何と肉カスも入ってた。
コーンビーフのようにフワフワしてジューシー。
これはなかなか素晴らしい。
野菜はほぼもやしだがシャキシャキして
このしょっぱさにフレッシュな感じが出て非常に爽快な味。
麺はストレート麺で非常に滑らかにすべり落ちるような味わい。
しょっぱさもあってか蕎麦って感じ。
豚は小ぶりだが脂身がたっぷり。
かなりフワフワど溶けてしまうほどのふんわりさがする味わいです。
ご馳走様でした。
【最後に】
津久井ブラックは塩っぱさがかなりツンとして主張が思い切り出てて文句なしに美味しい。
これだけの強烈なしょっぱさを出して旨さを出すのは店主さんがラーメンを作る素質が高いのでしょう。
ちょっと不満上げるなら接客姿勢です。
横柄とかではないがちょっと明るさが感じられない。
良い人なのだろうがせめていらっしゃいませとありがとうございましたくらいは大きく明るくしてほしい。
ワンオペで大変だろうが今は店主さんの人柄も大事な要素です。
せっかくラーメンは美味しいのにちょっと店主さんの接客に元気の無さを感じた。
ダメ出しする気でなく応援はしたいです。
ありがとうございました。
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