二郎系ラーメンルール[二郎インスパイア向け解説]

主に二郎インスパイアのルールを解説します。情報が少なく分かりづらい二郎系のルールを解説します。

【豚ラーメン板橋駅前店】辛く痺れたつけ麺

暑すぎるから辛い系が食べたい。

もう暑すぎて辛いラーメン一択。
とは言え辛い二郎系って意外とないもの。

そんな時に思いついたのが豚ラーメン板橋です。この時期はつけ麺もやってるようだから決定。

【実績】
私は二郎系にハマって感想を発信してます。
良い店も巡り合ったがハズレ店もたくさんです。
その知識を皆さまにお伝えします。
私のxアカウントです。

【来店した店舗】

豚ラーメン板橋駅前店
https://s.tabelog.com/tokyo/A1322/A132201/13204157/

板橋駅から出て交番前からあっという間な場所です。

値段は現在が
ラーメン880円
豚ラーメン980円
つけ麺980円
です。

無料トッピングは
野菜、ネギ、アブラ、ニンニク、カラメ。
マシマシ可能です。

ワンオペで二郎慣れしてない人でも入りやすい穏やかな接客。
ランチ時にそこそこ来店ありました。
それなりに地元では評価良い店です。

【注文したラーメン】

つけ麺+豚+辛さレベル2 1140円

無料トッピングは野菜マシマシ、ネギマシマシ、アブラ、ニンニク

【感想】

野菜マシマシはそれなりに良い盛りです。
辛味はスープに入って坦々麺のような真っ赤になってます。
何か辛そうな予感がしてきます。

最初は麺からいきます。
二郎とは思えない細さでツルッとしてこれは素麺って感じです。ワシワシした感じは全く無い。
二郎っぽい麺でないがつけ麺にはベストな味。

スープは予想通り結構辛い。
非乳化で塩味がきいてそれをカーッとした辛さがきいてなかなか中本に近いような感じな刺激的なパンチを感じます。

野菜はもやしが多いが適度にキャベツ入りで
みずみずしく程よい甘さ加減。
ネギは辛味がつけ麺にピッタシ。

豚は今回は薄くややパサつきありしょっぱい。
今日のはハズレ豚かな。

でも、奥の方に比較的脂身あって程よいとろみある豚があって良かった。
二郎のような豚ってよりチャーシューって感じです。

完食しました。

【最後に】

辛さと痺れは抜群。
麺は滑らかで豚はチャーシュー感強い。
あまり迫力はないが暑い夏に食べるには丁度良い完成度です。

ご馳走様でした。
気軽に来店しやすく食べやすいラーメンですのでまた再訪したいです。


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