二郎系ラーメンルール[二郎インスパイア向け解説]

主に二郎インスパイアのルールを解説します。情報が少なく分かりづらい二郎系のルールを解説します。

【自家製麺酉】霧島鶏のチャーシューが淡白で旨すぎた!

何と豚ではなく鶏ベースな二郎系

二郎といえば豚が当たり前って感じだが何と鶏ベースな二郎系ラーメンです。
遥かに豚より淡白だがスッキリしてコクがある美味いラーメンです。


【実績】
私は二郎系にハマって感想を発信してます。
良い店も巡り合ったがハズレ店もたくさんです。
その知識を皆さまにお伝えします。
私のxアカウントです。

【来店した店舗】

自家製麺酉の公式x
https://x.com/jikaseimentori

非常に分かりやすい場所で横浜駅近くのアソビル内にあります。
居酒屋のとりビアーの系列店な二郎系ラーメンです。

接客は明るくとても良い雰囲気で常連さんも居ました。

【注文したラーメン】

ラーメン+鶏チャーシューダブル+麺マシ100g+タマネギ+野菜マシマシ 1450円

野菜マシマシは有料だがマシ具合は1.5キロほどあり決してケチってなど居ないです。
ダブルは鶏チャーシューが7枚としっかり量が入ってます。

【感想】

野菜がたっぷりだし鶏チャーシューも大きめサイズが大量にしっかり入ってます。
素晴らしいボリューム。

いつもは麺量を500gにするが今日は300gと控えめ。
野菜マシマシが結構あるとの情報だから麺は控えたが1キロ以上の野菜で充分すぎます。

スープは全く控えめで二郎とは真逆のアッサリ系な味わい。
澄んでいてコクがあり全くクセがない。
ラーメン二郎の凶暴さを期待すると期待はずれだがかなりスッキリ味でマイルドな旨さを感じる。

タマネギは角切りで甘みを良く効かせて良いアクセント。
チンタンスープのような淡白さで二郎とは別物な味がします。

麺は程よく縮れて中太でツルツルってしてて二郎のようにワシワシとはしてないが鶏ベースなラーメンだからこそこのワシワシし過ぎない柔らかな感じが合うのでしょう。


アッサリ過ぎだからこそ卓上の七味唐辛子やお酢で味変をして刺激や酸味を加えるといろんな美味さを味わえます。

野菜はみずみずしく抜群に甘い。
キャベツもしっかりざく切りされてるから甘さが広がるのだろう。

鶏チャーシューはひとつひとつがデカい。
チャーシューは宮崎県産の霧島鶏の胸肉。
何だがかなり良質な鶏肉。

実際にかなり淡白で脂身ないがパサつきなく旨さがしっかり出てくるとても素晴らしいチャーシュー。

どれも手が混んでて脂身ないのに味がかなりしっかりしててどれも美味いって叫びたくなるレベルです。

霧島鶏チャーシューが大量に食えて幸せ過ぎます。

【最後に】

霧島鶏の胸肉チャーシューはダブルでもとても締まって淡白だけどしっかり旨さがある。
スープもスッキリ、野菜は大量。

麺マシを思い切りしなくても余計な味付けでしつこくなく霧島鶏本来の旨さを詰め込んで淡白だけど旨さがでるラーメンになったのだろう。

ご馳走様でした。
ありがとうございます。


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